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縮毛矯正は髪がぺったんこになる
縮毛矯正をかけた直後はいつもぺったんこになってしまう・・・。
だから私は縮毛矯正をかけないほうがいいんでしょ??
そんなお悩みが全国に溢れています。
今日はそんな縮毛矯正後のぺたんこ問題が気になる方へアドバイスをさせていただきます。
縮毛矯正してもふんわり自然なストレートヘアを楽しみましょう♪
縮毛矯正をしてぺったんこになりやすい人の3つの共通点とは?
さっそく共通点を告白します!!
特にペタンコになりやすい原因がこちらです。
①髪質が細毛、薄毛、軟毛の方はぺたんこになりやすい
縮毛矯正をかけて特にぺたんこになってしまったと感じやすい髪質は
・細毛の方
・薄毛の方(特に分け目付近が気になる方)
・軟毛(髪の毛が柔らかい方)で髪が広がりやすい方

そんな方はこちらの質問に答えてください。
↓ ↓
もし、はい!という答えの方は細毛、薄毛、軟毛の可能性が高いです。
ヘアセットの持ちが悪い(=スタイリングしてもすぐに崩れてしまう)髪はハリやコシがもともと少ないんです。
縮毛矯正をしていない状態でもトップのぺたんこ感を気にしている方が多いです。
それだけ髪がふんわりと立ち上がろうとする力が弱いんです。
②セルフでホームカラー(特に白髪染め)をしている方
特に繰り返ししている場合のホームカラーには注意が必要です。
ホームカラーは幅広い方に手軽に使える様に調整された薬剤なのですが、
実は市販のホームカラー剤は繰り返し使用する事を前提に作られていません(汗)。
継続してホームカラーされている方からのお声で
・少しずつ髪が細くなっている
・地肌にトラブルを抱えている(かゆみ・乾燥など)
といった事をよく伺います。それだけ市販の薬剤は力があるんです。
もともとは太い髪の方でもセルフカラーをやり続けているとだんだん細いくなってしまいます。
ですので特に白髪染めをしている方は注意が必要です!!
動画のお客様はセルフカラーで白髪染めをされていたお客様ですが、とても自然なストレートヘアになりました♪
③いつも同じ位置で分け目がある方
それが意図しているかいないかに関わらず、いつも同じ分け目なら注意が必要です。
分け目は一度クセ付くとなかなか他の位置で分ける事が難しいですよね?!
対策としては分け目を時々変えておく事やジグザグにとっておく事で分け目のぺたんこをごまかす事もできます。
縮毛矯正でトップや前髪がぺたんこになる原因
ここではぺたんこになる原因についてご説明していきましょう。
ストレートアイロンと強力な薬剤で髪がぺたんこ
従来型の縮毛矯正はストレートアイロンを使ってます。
これが軟化(薬剤で髪が柔らかくなった状態)した髪にはすごく大敵なんです。
アイロンの熱でぺたんこの形状になってしまう。

(もちろん全ての美容院がそうではありませんが、通常のサロンではそうなってしまいます)
一般的にこれがぺったんこになってしまう原因です。
薬剤が強いためにぺたんこ
もうひとつが薬剤が強すぎる事がペタンコの原因です。
強すぎる薬剤は髪を傷め、ハリやコシがなくなり髪がぺたんとなります。
これが縮毛矯正がぺたっとボリュームがなくなってしまう主な原因です。
縮毛矯正はもともとあるくせ毛を薬剤などを使ってまっすぐにする、髪の毛の手術のような
メニューです。きちんとした知識と技術がないとあなたの髪は簡単に傷んでしまいます。
髪の手術=縮毛矯正は技術者の腕次第です!(笑)
簡単にいうとオペをする人次第で縮毛矯正は良くも悪くもなってしまいます・・・。
でもそんなの怖いですよね・・・???
サロンドエメのスタイリスト全員、縮毛矯正のプロ「ストレーター」という日本でもまだ数人という資格を保有しています。
このストレーターの知識と技術、経験を使って
・髪の毛への負担を極限まで抑えた薬剤を使いこなし
・自然なストレートヘアと圧倒的ツヤ髪を実現するブロー技術
であなたの髪を理想の自然なストレートヘアに導いていきます♪
ぺったんこで悩んでいたり、髪のお悩みはなんでもお悩み相談専用LINE@よりお問い合わせください♪

ぺたんこにならないサロンドエメの縮毛矯正
はい!秦野で縮毛矯正に特化しているサロンドエメの縮毛矯正ならぺたんこになりません!!!
特にトップが立ち上がっているとふんわりとした素敵なヘアスタイルになります!
こちらの画像をご覧ください。

左がサロンドエメのノーアイロン縮毛矯正後、右がくせ毛の状態です。
ボブでもぺたんこにならずふんわり感があると思います。
サロンドエメの縮毛矯正は極力ダメージを抑えながらストレートにしていきます。
そのためぺたんとなりやすい髪質でもふんわり立ち上げることが可能です。
これがアイロンを使わないでできる縮毛矯正のメリットです♪
サロンドエメの縮毛矯正はトップからふんわりかけられます

サロンドエメで行っているノーアイロン縮毛矯正はトップからふんわりとした仕上がりにする事が
出来ますし、自然なストレートヘアにすることが可能です。
その理由は主に3つあります。
・薬剤がとっても優しいので本来髪が持つハリコシ感を失うことなくストレートにできる!
・アイロンを使わずブローでまっすぐにするので根元から自然に立ち上がらせる事が出来る
・技術者が縮毛矯正のプロ、「ストレーター」の資格があり専門的な知識、技術がある
以上の理由からサロンドエメの縮毛矯正はトップもふんわりかける事が出来るんですよ。
もちろんクセの強い方でしっかりボリュームも抑えたい!!
そんな方にもお一人お一人に合わせた方法で施術しますのでご安心くださいね!
正直サロンドエメにご来店されるお客様の半分くらいの方が細毛やダメージ毛で悩んでいるのです!!
ぺったんこになった髪は直せるの??
ここからは一度縮毛矯正でペタンコになってしまった髪の毛はどうしたら直せるのか?
についてご説明します。
①ぺたんこになった髪は縮毛矯正でふんわりしたストレートに戻せる?
縮毛矯正によってぺたんこになった髪をふんわりとしたストレートヘアに直す事は基本的に不可能です。
なぜなら本来は丸い形状をしている髪の毛が高温のストレートアイロンにより、不自然な楕円形のになってしまうためなかなか円形に戻すことが出来ません。
するとこちらのクレオパトラさんのようなぱっつんスタイルになってしまいます。
出来るだけ早く直したい!
と言う場合はペタンコになってしまった縮毛矯正から2ヶ月ほど経った後に、サロンドエメの縮毛矯正をすると薬剤で髪にハリコシを与え、さらに根元はふんわりとした縮毛矯正をかけることが可能です。(一度LINEにてご相談されることをおススメします。)
今すぐにぺたんこから脱出したい方へ(ホームケア)
①前髪やトップだけでも直したい
お出かけ前にふんわりさせたい部分をしっかり濡らし、根元を立ち上げるようにドライヤーを当てましょう。
それでも気になる方は、前髪やトップの気になる部分にマジックカーラー(30ミリ程度の物)を根元まで巻き込み、ドライヤーの熱を10秒程度あてて温め、冷めるまで時間を置いてみてください。今よりずっとふんわりするはずです。
②分け目をジグザグにとる、もしくはいつもの分け目と反対から分ける
上記でもご説明しましたが、分け目の位置がいつも同じ位置の方にはかなり有効な方法となります。
根元にしっかり分け目が付いている場合、反対から分ける事でかなり自然な立ち上がりを作る事が可能です。また、いつもと違った印象を与える事もできるため、やってみる価値はあると思います。
③ヘッドスパで根元を復活させる
これは髪の毛と言うより地肌をヘッドスパで和らげて根元から立ち上がるようにして、ふんわり感を出す物です。
しかし、継続的に施術を受けなければその効果は薄くなるので自宅でのシャンプーの仕方も大切になってきます。
ぜひ正しいシャンプーでふんわりした地肌をキープしてください。
トップや前髪がぺたんこにならない方法まとめ


いかがでしたでしょうか?
縮毛矯正はほとんどの美容室で取り扱っているメニューですが、そこに力を入れていなければ仕上がりは残念な結果になっていしまうほど仕上がりは千差万別です。
まずはぺたんこにならない美容室選びをする事が大切です!
ご相談もお受けしています!お気軽にご連絡ください!!
<初めての方のご予約について>
ご予約は断然LINE予約がオススメです♪
ご来店前に髪や施術メニューについてのご相談も承っております。
もちろんご質問やお問い合わせだけでもOKです♪
電話予約は
0463−20−9707